どうもこんにちは。
本日は「ウィッチャー3」のプレイ日記になります。
続きからどうぞ~
イェネファーさんに会いに、クリプルド・ケイトに行きます。
彼女に「一杯おごろうか?」と聞くゲラルトさん。
イェネファー
「残念だけど、この店にあるのは皿洗いの水ぐらいよ」
「イムレリスの件、あれはシリの考え?」
選択肢で「俺のだ」と「シリのだ」と「説教はよせ」があり、「シリのだ」と正直に伝えます。
ゲラルト
「シリのだ」
イェネファー
「やっぱり。一緒に行ってくれてよかった」
選択肢で「怒ってないのか?」と「ここで何をしてる?」があり、「怒ってないのか?」を選択。
ゲラルト
「怒っていると思った」
イェネファー
「どうして怒るの?あなたがシリの決断に従ったから?シリと一緒に戦って勝ったから?」
ゲラルト
「負けてたら?」
イェネファー
「今こうやってあなたと話していないでしょうし、世の女性はみんな涙に暮れていたでしょうね」
「あなたは勝った。「もしも」の話は無し・・・」
イェネファーさん優しい。
本題に入り、ここで何をしてるか聞きます。
ゲラルト
「魅力的な場所だな。なぜここに?」
イェネファー
「すぐにわかるわ。その間に、フィリパの話をして」
ゲラルト
「俺とトリスで解放した。ディクストラに捕まっていたが、なんとかなった」
イェネファー
「よかった」
ゲラルト
「なぜここにいるか教えてくれるか?」
イェネファー
「マルガリータの居場所を突き止めたの。オクセンフルトの牢獄よ」
「それに、そこを脱走した男も特定できたの。もうすぐここに来るはずよ」
ゲラルト
「その脱走者の情報は?」
イェネファー
「デリーダから脱走した唯一の人物よ。街の衛兵全員で捜索してるわ」
ゲラルト
「信用できるのか?」
イェネファー
「すぐにわかる。来たわよ」
脱走者はカウンターに行き、お酒を一杯飲み干します。
後ろからイェネファーさんが「アベ・ファリア?」と名前を呼ぶと、彼は振り返って「誰だ?」と言うので、ゲラルトさんが「話をしたい」と伝えると、彼は「クソ・・・」と言い、ゲラルトさんを突き飛ばして走って逃げます。
街中を走り回って逃げる彼をなんとか捕まえることに成功。
ゲラルト
「会う約束かと思ってたぞ」
イェネファー
「見つけたって言ったの、話したとは言ってないわ」
ファリア
「目的は何だ?放っておいてくれ!」
ゲラルト
「落ち着け。話がしたいだけだ」
ファリア
「へえ、それからあばらにナイフを刺して、下水道に捨てるんだろう」
イェネファー
「よく見て。追いはぎにでも見える?」
ファリア
「うーん・・・見えないな」
イェネファー
「わかってくれて嬉しいわ。それに、死なれては困るの」
ファリア
「じゃあ・・・乱暴しないな?」
ゲラルト
「ああ。話をしてくれれば、あとは自由だ」
ファリア
「ふむ・・・好きにしろ。だがクリプルド・ケイトに戻った方がいい。路上にいるのは賢明じゃない」
クリプルド・ケイトに戻って話をすることに。
ファリアに「目的は?」と聞かれます。
イェネファー
「デリーダへの侵入よ」
ファリア
「ウィッチハンターを見つけて、魔法が使えると言え。すぐ連れてってくれる」
ゲラルト
「誰にも気づかれずに入りたい。脱走した方法を教えろ。そうしたら解放してやる」
まずは脱走した方法を聞いてみます。
ゲラルト
「デリーダから生還する者はいないそうだが・・・」
ファリア
「ああ・・・そこで考えたのさ・・・死んでたら、とな」
イェネファー
「でも死体は焼却される・・・」
ファリア
「俺のような年寄りが脱走できたとわかるまでは、焼却はしていなかった。以前は、死体をデカい穴に落としていたんだ」
「穴は下水道につながり、下水は川にはきだされる。いったん川にたどり着いてしまえば、魚みたいに自由さ」
どうやって死んだふりをしたのか聞いてみます。
ゲラルト
「死んだふりか・・・誰にも気づかれずに?」
ファリア
「若いころ、シルバートンの薬剤師見習いだった。薬草について多少知ってる」
「催眠性のキノコが監房の壁に生えてた。牢獄の庭でベラドンナも見つけた」
「それを潰して混ぜて、夜の巡回の1時間前に食べたんだ・・・」
イェネファー
「無茶なことするわね」
ファリア
「仮にそれで死んだとしても、本望だと思ってな」
下水道のことに話を戻します。
ゲラルト
「つまり理論上は、同じ方法で侵入できるか・・・」
イェネファー
「腐りかけの死体があっても構わないならね」
ファリア
「それと、鉄格子を通り抜けられたらな。排水口は塞がれたんだ」
ゲラルト
「ふむ・・・それは爆弾で対処できそうだ」
イェネファー
「大騒ぎになるでしょ。それより、オクセンフルトはエルフの遺跡の上に築かれてる・・・」
ゲラルト
「どこかで下水道とつながってそうだな。遺跡への入口が見つかれば・・・」
イェネファー
「牢獄へ侵入できる」
次に看守の具合について聞いてみます。
ゲラルト
「デリーダはヴィコヴァロの要塞より警備が堅いらしいな」
ファリア
「看守はウィッチハンターの中から選ばれる・・・最悪のクズや、過激な狂信者たちだ・・・何をしてるか知ってるか?」
「毎日拷問だ、車輪やなんやでな・・・安心できるのは休日だけ、奴らがへべれけになるからな」
イェネファー
「勤務中にお酒を飲むの?」
ファリア
「正式には違う・・・だがそういうものさ」
聞きたいことは聞けました。
イェネファーさんは「最後に忠告よ・・・別の宿屋を探しなさい。ここの全員があなたを知ってる」と伝えてあげると、彼は去って行きました。
勤務中の飲酒が興味深く、ゾルタンなら泥酔させられるかもしれない、とのことでゾルタンに協力を頼んでから、イェネファーさんとオクセンフルトで合流することに。
彼女は遺跡への入口を探してくれるようです。
ゲラルト
「デリーダにはマルガリータが収監されてる。脱走計画に協力が要る」
ゾルタン
「何をする?」
ゲラルト
「荷馬車にマハカム酒をできるだけ詰めこんで、オクセンフルトに運んでくれ」
「イェネファーが合図したら、門を通り抜けて看守たちをもてなしてくれ」
ゾルタン
「魔術師が去った後、ウィッチハンターは非人間族の迫害に没頭してる。酷い時代だ」
「牢獄の門でドワーフがうろうろしてたら、注意を引くだけだ」
ゲラルト
「そうか、気付かなかった・・・」
なるほど、確かに。それは失礼した。
それではイェネファーさんと合流します。
ゲラルト
「入口はあったか?」
イェネファー
「いくつかね。この近くにある井戸が一番近いわ」
「協力は手配できた?」
ゲラルト
「自分たちで何とかしよう」
「始めよう」
歩きながら話をします。
ゲラルト
「本当に守衛は遺跡への通路を知らないし、見張りも置いていないんだな?」
イェネファー
「ええ」
ゲラルト
「なぜわかる?」
イェネファー
「ノヴィグラドの大祭司は街の始祖がエルフだった痕跡を完全に消すために細心の注意を払ってきた」
「たとえ誰かが遺跡の存在を覚えていても、それがどこまで広がってるかなんて覚えていない。ましてや、そこに見張りを置こうと考えた人なんて絶対にいないわ」
井戸に到着。
イェネファー
「ついたわ」
ゲラルト
「この井戸か?ふむ・・・最近まで大きな石で塞がれていたようだな」
イェネファー
「何年か前にヘメルファルトがお触れを出したからよ。でも二人の力持ちと親切な通行人を見つけて、どかしてもらったの。もちろん、手頃な礼金でね」
そう言って何かを手渡されます。
ゲラルト
「何だ?」
イェネファー
「マルガリータを見つけたら使って。位置を特定できる」
選択肢で「一緒に来ないのか?」と「後で会おう」があり、「一緒に来ないのか?」と聞いてみます。
ゲラルト
「来ないのか?」
イェネファー
「遺跡や下水道を通って泥だらけになるのは、専門家にお任せするわ」
ゲラルト
「汚い仕事が終わったら華麗に登場ってわけか」
仕方がない、1人で行きましょう。
ゲラルトさんは「濡れるのは大好きだよ、まったく」と愚痴をこぼしながら井戸に入ります。
怪物が居て、倒しながら進んで行くと
デリーダに入れたので、今度はウィッチハンターを倒します。
監房の周りのウィッチハンターを倒すと、マルガリータさんを発見。
ゲラルトさんが「マルガリータ!」と声をかけると「だ・・・誰なの?」と反応してくれます。
「ゲラルト?ああ、これは幻覚だわ・・・」
ゲラルト
「ここから出してやる」
「無理よ。二人ともここで死ぬわ」
そう言うマルガリータさんの視線の先には・・・
横たわったシレさんが居ました。
最初のエムヒル皇帝の謁見の時に、ヴーヒス将軍の質問で彼女を生かしていたので、ここで再会できます。
マルガリータさんは「先に捕まったの。危険な状態よ」と言います。
ここの監房の鍵は看守が持っていて、彼の部屋は上の階だと教えてもらいます。
鍵を入手し、開けてイェネファーさんに位置を送ります。
彼女はすぐにやって来ました。
イェネファー
「リタ!シレ!?」
「こんな真似をした奴ら、絶対に許さない・・・」
シレ
「イェネファー・・・もう駄目・・・」
イェネファー
「しっかり、しっかりするの」
そう言ってシレさんを起こすイェネファーさん。
シレ
「もう死ぬわ、イェネファー。女魔術師として、誇りある死をお願い」
選択肢で「俺がやる」と「行こう」があり、「俺がやる」を選択。
ゲラルト
「イェネファー、リタを連れて脱出しろ」
イェネファー
「ゲラルト・・・」
シレ
「イェネファー、今回だけは、口答えしないで・・・」
イェネファーさんは立ち上がり、マルガリータさんを連れて
「あなたを連れては<門>を通れない。自力で脱出してもらうことになるわ」と言います。
ゲラルトさんは「どのみち苦手だ。行ってくれ」と返します。
彼女たちが去ったのを確認。
シレ
「おかしいわね・・・前はあなたに命乞いをしたってのに・・・」
ゲラルト
「君は誰よりも気高い女魔術師だ」
そう言って剣を抜き、彼女を・・・。
いつも彼女を生存させるルートを選んでしまうのですが、拷問で苦しませ、結局ここで死んでしまうよりもメガスコープの事故で亡くなってた方が良かったのかな、と思ってしまいます。
でも事故での死は誇りあるものではないかもしれないし・・・難しい所ですね。
イェネファーさんのクエスト完了。
アヴァラックのクエストをやろうと、カメレオンに寄るとシリちゃんが困った顔をしながら「ゲラルト!」と言います。
ゲラルト
「何があった?」
シリラ
「何かが起きそう。フィリパとマルガリータが私と話をしたいって」
選択肢で「何の件でだ?」と「お前に噛みつきはしない」と「嫌な予感がする」があり、「何の件でだ?」と聞いてみます。
ゲラルト
「何の件かは言ったか?」
シリラ
「いいえ、でも心当たりはある」
「きっと考えがあるのね。ご親切に教えてくれるみたい」
選択肢で「一緒に行こう」と「お前ならひとりで大丈夫だ」があり、「お前ならひとりで大丈夫だ」を選択。
ゲラルト
「怖がることなどない。行って、話を聞いてくればいい」
シリラ
「もし何かに引きずり込もうとしたら?」
ゲラルト
「簡単に手玉にはとられまい」
「マルガリータが気にかけるのはお前の教育だ。政治に利用することはまずない」
「フィリパは手ごわいな。意地の悪い駆け引きをする、だが意志の強い者に敬意を払う」
「もし申し出をして、きっぱりと断られたら、それを尊重するだろう」
シリラ
「ありがとう、ゲラルト」
ゲラルト
「まあ、行け。作戦を練る時間をこれ以上与えるな」
そう言うと、シリちゃんは2人が待つ部屋に入っていきました。
そこにイェネファーさんが「ついていかないの?」とやって来ます。
ゲラルト
「シリについて真剣に考えさせたい」
イェネファー
「なるほど。そうね」
そう言いながら、扉の周りをうろうろする彼女。
選択肢で「心配するな、シリなら大丈夫だ」と「うろうろされると緊張する」があり、「心配するな~」を選択。
ゲラルト
「落ち着け、大丈夫だ」
イェネファー
「マルガリータは乱暴しない、でもフィリパは・・・危険よ」
ゲラルト
「シリはもっと厳しい状況を、無事に切り抜けてきた」
イェネファー
「そうね、私たちが教えた知識や技術が、彼女の助けになった・・・」
ゲラルト
「そのとおり、だから怖れることはない」
イェネファー
「ええ」
「ちょっと見てみる」
心配性のお義母さんw
選択肢で「やめておけ」と「やっぱりな」と「やっとか。度胸がないかと思った」があり、「やめておけ」を選択。(最後の選択肢も気になりますけど!w)
ゲラルト
「やめておけ。そんなに信用できないのか?」
イェネファー
「フィリパとマルガリータはね」
ゲラルト
「じゃあなぜこの話し合いを許した?」
イェネファー
「あなたと同じよ。シリに敬意を払わせるためには、私に頼ってる風に見えちゃいけない」
そう言いながら部屋を覗く彼女。
選択肢で「何が見える?」と「見せてくれ」があり、「何が見える?」を選択。
ゲラルトさんも凄く気になってるんだね(゜-゜)w
ゲラルト
「何が見える?」
イェネファー
「フィリパが話してる。シリは落ち着かないみたい」
「止まったわ」
「何かを言ってる」
「フィリパが青ざめたわ!」
選択肢で「それで?」と「いいぞ、シリ」があり、「それで?」と聞いてみます。
ゲラルト
「それで?」
イェネファー
「静かに!来るわよ」
何も見てませんよ~、な素振り。
イェネファー
「それで?」
シリラ
「盗み聞きしたでしょ」
イェネファーさんは「いいえ」と否定するも、ゲラルトさんは「ああ」と認めます。
そんな堂々と罪を認めないでくださいw
シリラ
「少しも変わってないわね」
選択肢で「何があったか話してくれ」と「ひとりになりたいなら・・・」があり、「ひとりになりたいなら・・・」を選択。
ゲラルト
「しばらくひとりになって、事態を飲み込みたければ・・・」
シリラ
「ええ、散歩に行く。緊張をほぐさなきゃ」
そう言ってシリちゃんはその場を去って行きました。
ゲラルトさんはイェネファーさんに「シリは・・・」と言いかけると「大丈夫。あの子は強い子よ」と言われ、続けて「アヴァラックに会いに行って。話があるらしいわ」と言われます。
了解!
今回はここまで!