どうもこんにちは。
本日も「ウィッチャー3」のプレイ日記になります。
続きからどうぞ~
アヴァラックに会いにルビー・スイートの部屋に入ります。
会うと「<はげ山>での首尾は?」と聞かれるので「シリは急いでいた」と返すゲラルトさん。
アヴァラック
「知っている、手紙にも書いてあった。だがそれに関心はない。貴様はイムレリスを巧みに排除した。私を刺激するほど巧みにな・・・」
ゲラルト
「つまり?」
アヴァラック
「将軍のひとりを失ったことはエレディンを弱らせた。残るはあと2人・・・」
ゲラルト
「どうやって片づける?」
アヴァラック
「カランシールは忠臣だ。だがゲールズは違う・・・」
「彼は前王の追随者だった・・・」
「その敬愛なる前王を毒殺したのはエレディンだ」
選択肢で「ゲールズがエレディンを裏切ると?」と「誰がその事実を知ってる?」と「なぜエレディンが殺したとわかる?」があり、「誰がその事実を知ってる?」を選択。
ゲラルト
「そのたいそうな言い様からすると、周知の事実ではなさそうだな・・・」
アヴァラック
「秘密と言ってもいい」
ゲラルト
「どうやって隠しおおせた?」
アヴァラック
「エレディンはまさしく痕跡を消す達人だが、奴にも隙はある」
「私の方が一枚上手さ」
選択肢で「何か計画はあるのか?」と「ゲールズと取引をするつもりか?」があり、「何か計画はあるのか?」と聞いてみます。
ゲラルト
「わかった、それで計画は?」
アヴァラック
「ゲールズを連れてきて、真相を教えるんだ」
ゲラルト
「素晴らしい計画だ・・・居場所さえわかればな」
アヴァラック
「わかる。アイン・エレの地だ」
アイン・エレの地について聞いてみます。
ゲラルト
「アイン・エレの地?」
アヴァラック
「思い出せないのか?しばらくの間、エレディンと旅したというのに」
「アルダーの民の地だ。かつて我らがたどり着いた世界、我らの故郷だ」
「<赤の騎兵団>と、ゲールズはそこにいるのだ」
どうやって行くのか聞いてみます。
ゲラルト
「お忘れのようだな・・・お前とシリは世界の間を移動できるかも知れんが、俺はそうでもない」
アヴァラック
「ここ以外にも、多くの世界が存在することは知っているな」
「それらは通路でつながっていて、隠された入口から中に入れる」
「無論、そのような入り口を見つけられる者は一握り」
ゲラルト
「たとえばエルフの賢者か?」
アヴァラック
「たとえばな。そういった通路のひとつがもうすぐ開く、幸運にも我々の近くでな。この建物とブッチャーズ・ヤードの間だ」
その場所に連れて行ってもらいます。
そこは、ゴドリングのサラちゃんが住み着いてて、幽霊屋敷と呼ばれているお家でした。
ここに隠された入口が・・・?
地下の壁が壊れていて、その奥に<門>が見えます。
アヴァラック
「いったん入れば、ゲールズに会うまでは戻れない。準備はいいか?」
ゲラルト
「よし、行こう」
アヴァラック
「いいか、どこに着いたにせよ、これと似た場所を探せ。また会おう、いずれな」
ゲラルト
「別々に着くのか?」
アヴァラック
「その可能性はある。私にはジルエアエルほどの力はない。彼女は<時空を操りし者>だ。私はこの秘密の知識を少し利用できるだけだ」
「時は来た」
なるほど、他の世界を1人で歩かなければいけないのかもしれないのか・・・。
「<門>は嫌いだ」と手で目を覆いながら<門>に入っていくゲラルトさんw
その先の世界は・・・
おお!綺麗な所だ!
そして、アヴァラックも一緒。よかった。
歩きながらアヴァラックは話し始め
「ディディウェイト砂漠にようこそ」と彼は言います。
砂漠!あちこち見て回りたいなー(チラッ チラッ
アヴァラック曰く、ここはとても古い世界で、破壊しつくされた所らしい。
砂漠の生物が主にいて、地下深くには巨大なサンドワームもいるとのこと。
しばらくついて歩くと遺跡のような所に着き、「<門>だ」と彼は言います。
<門>はまだ開いていないので少し待とうとした時
サンドワームが邪魔しに来ます。巨大ミミズかと思ってた。
倒しても倒しても次が来てきりがないので、<門>が開いたらすぐにそこに入ることになりました。
次の世界に来ましたが、隣にアヴァラックはおらず、別れてしまったようです。
前の世界から一転、よどんだ雰囲気の世界。
遠くに<門>を見つけ、そこまで行きます。
地表は霧で覆われていてこの霧の中では呼吸ができないので、高い所を挟みながら<門>の所へ行き、次の世界へ。
次の世界は海で、呼吸ができません。
目の前に<門>があるので、そこに急ぎます。
次の世界は・・・雪!!
濡れた体でこの仕打ちは死んでしまう!!_:(´ཀ`」∠):_
しかも凄く吹雪いており、ダメージを受けるので壁や建物を挟みながら進んで行きます。
途中灯台に明かりが灯っているのを発見。
アヴァラックだと信じ、そこに向かいます。
灯台の中に入り、奥に進むとアヴァラックが
「時間がかかったな。何か問題でも?」とたき火で温まっていました。
「景色を堪能してただけだ」と強がるゲラルトさん。
ゲラルト
「この場所は何だ?来たことがある感じがする」
アヴァラック
「貴様はここでエレディンの影と戦った。その前にはシリが戦った。貴様のためにな」
ゲラルト
「いったい何の話だ?」
アヴァラック
「どうやって<赤の騎兵団>から逃れたか不思議に思ったことは?」
ゲラルト
「何度もある、だが何も思い出せない」
アヴァラック
「シリが助けに来た。貴様の危機を察知し、ワイルドハントから引きはがし、ケィア・モルヘン近くの森に置いてきたんだ」
ゲラルト
「それでエレディンはシリを追い始めたのか?俺のせいで?なぜあいつは何も言わなかった?」
アヴァラック
「ハァー・・・話してどうなる?」
行く前にいくつか質問します。
「ここはどこだ?」と聞いてみます。
ゲラルト
「ここはどこだ?アイン・エレの世界か?」
アヴァラック
「いや。テッド・デリーダ、<終わりの時>。<白き霜>によって崩壊してしまった世界だ」
「全ての者の運命だ。時はそれぞれだが」
ゲラルト
「ずいぶん冷静に言うんだな・・・」
アヴァラック
「エレディンは終末に耐え切れず、恐怖に支配されてしまった。同じ過ちは犯さない」
ゲラルト
「どういうことだ」
アヴァラック
「とにかく今は時間がない」
「ゲールズはなぜそんなに重要なんだ?」と聞いてみます。
ゲラルト
「ゲールズを追うのは、大仕事になりそうだが、奴の何がそれほど重要なんだ」
アヴァラック
「エレディンは前王とは違う。力そのものに惹かれ、官僚社会に必要な忍耐力を備えていない」
「奴は常に<赤の騎兵団>を従え、戦場で時を過ごす。おのずと優れた総督が必要になる」
「ゲールズは優秀な役人であり、狡猾な策士だ。アイン・エレで最も危険な人物だろう」
ゲラルト
「弱点はあるのか?」
アヴァラック
「ああ。正義感だ」
「お前はどこに運ばれた?」と聞いてみます。
ゲラルト
「別行動にならないとよかったんだが」
アヴァラック
「その可能性は警告した」
ゲラルト
「どこへ旅に行った?」
アヴァラック
「太陽が失われた世界を通った。ぎりぎり次の通路にたどり着いたよ」
そこに飛ばされなくてよかった・・・(゜-゜)
「灯台の火は、お前が灯したのか?」と聞いてみます。
ゲラルト
「灯台の火は・・・お前がつけたのか?」
アヴァラック
「移動の助けになるかと思ってな。どのみち、灯台の役目とは・・・道を照らすことだ」
質問し終えたので次に行きましょう。
<門>に入ると
宮殿のような所に来ました。
ここは「ティル・ナ・リア」で、「<目覚めの宮殿>、<月の宮殿>とも呼ばれ、ゲールズの本拠地だ」とアヴァラックは言います。
庭に出て「ほう・・・美しい街だ」とゲラルトさんが言うとアヴァラックは「わかってくれてうれしいよ。エルフの建築は人間のものより少し洗練されている」と言います。
確かに美しい・・・。湖の街は魅力的だ。
アヴァラックについて行くと、裸体のエルフの女性がいて、その娘をモデルに絵を描いているゲールズに会います。
ゲールズはその娘に席を外させ「察するに、これから私たちが論じる話に、部外者は厳禁だろう?」と言います。
ゲールズ
「クレヴァン・エスペイン・エプ・カオマン・マカそれにリヴィアのゲラルト。ケドミル」
「私のモデルは気に入ったか?どこかララ・ドレンに似ている、そう思わないか、クレヴァン?」
アヴァラック
「おそらく身長はな。それだけだ」
ゲールズ
「ああ、なるほど。痛いところを突いたらしい・・・では話題を変えようか?飲み物は?」
選択肢で「喜んでいただこう」と「いいや、結構だ」があり、「いいや、結構だ」と断ります。
ゲラルト
「茶を飲みに来たんじゃない」
ゲールズ
「そうか・・・実を言うと、お前がここに現れたことに・・・驚きを隠せない」
「仲間の選び方も興味深い。まさかアヴァラックがお前にすべてを明かしていると思っていまい?」
選択肢で「彼を信じている」と「思ってないが、関係ない」があり、「彼を信じている」を選択。
ゲラルト
「たとえアイン・エレのエルフであっても、信頼に値する者がいるはずだ・・・」
ゲールズ
「裏切られなければよいがな」
「顔にいらだちの陰が見てとれるな・・・それで、なぜここに来た?」
アヴァラック
「王殺しが誰か教えにきた」
ゲールズ
「ここに来るために相当苦労したはずだ」
「これからつくウソにも、さぞや手間をかけたのだろうな・・・」
アヴァラック
「真実だ。夢で見せてやる」
ゲールズ
「夢見術師がいるのか?」
「直感は正しかった。おもしろくなりそうだ」
ゲールズを連れて行くことに。
「今回は直行する」とアヴァラック。
アイン・エレの世界からアイン・シーデ、我々の世界には直行できるのか・・・それとも世界が繋がるタイミングの問題なのか・・・。
・・・もし後者ならもう少しタイミングをズラせば我々も直行できたのでは?('ω')
それと
ゲールズはピカソだった。
ノヴィグラド グローリー・レーン
ゲールズ
「ごきげんよう、ジルエアエル。では本当なんだな・・・ツバメがキツネに味方したのか」
シリラ
「私たちを敵対させることはできないよ」
ゲールズ
「アヴァラックに脅されただろう・・・忘れたのか?王の寝台を暖めさせようとしたのを?」
「君を豚肉みたいに扱った」
シリラ
「覚えてる。でもあなたがあいつに私の処遇についてどう話したのかも覚えてる。そして<赤の騎兵団>がケィア・モルヘンでしたことも」
ゲールズ
「口論しに来たのではない。約束した証拠は、どこにあるんだ?」
アヴァラック
「夢の中で見ることになる」
ゲールズ
「ああそうだ、夢見術師か。決して偽りのない光景。エレディンがどうやって王を殺したのかを見せたいのか?」
「そのあとは?私にアイン・エレを率いて革命を起こさせ、アヴァラックを新王の座につかせろとでもいうのか?」
選択肢で「いいや。エレディンに逆らえ、それだけだ」と「好きなようにすればいい」があり、「好きなようにすればいい」を選択。
ゲラルト
「お前の好きなようにすればいい。王殺しに仕え続けるのなら、そうしろ。俺はそれでも構わん」
ゲールズ
「いいだろう。私を夢の世界へと誘い、前王の最期を見せろ」
アヴァラック
「認識を共有するため全員がその夢を見る」
ゲールズ
「いいとも」
「王は死んだ。王を称えよ」
夢が終わり、目を開くと
ゲールズは考え込んでいました。
そして口を開き「奴と戦うなら、この世界で、自分の選んだ場所でやれ。でなければ勝機はない」と言い、続けて「スケリッジへ行き、<太陽の石>を見つけろ。それがあれば、ナグルファーを召喚できる。エレディンもな」と言って最後に
「奴が増援を呼んだとしても、アイン・エレはそれに応えない」と言います。
アヴァラック
「正しい選択だ」
「ティル・ナ・リアへの新たな<門>が開かれる。お前が戻れるよう、私が保持しよう。来い」
そう言ってアヴァラックはゲールズを連れて部屋から出て行きます。
シリちゃんはゲラルトさんと顔を見合わせて
抱きつきます。よかった、よかった。
シーンが切り替わり、部屋のベランダへ。
ゲラルト
「解放されるためにでたらめを言ってたのかもしれん」
「もっと問い詰めるべきだったか」
シリラ
「落ち着いて。アヴァラックは彼を良く知ってる。戻ったら聞いてみましょう」
ゲラルト
「噂をすれば現れたな」
シリラ
「ゲラルトが心配してる。ゲールズを簡単に解放し過ぎたんじゃないかって」
選択肢で「奴は信用できない」と「慎重を期したいだけだ」があり、「慎重を期したいだけだ」を選択。
ゲラルト
「慎重になり過ぎることはない」
アヴァラック
「そうだな。しかし、ゲールズは約束を守るだろう。エレディンの支援を控えるはずだ」
シリラ
「何か計画があるようね。話してくれる?」
アヴァラック
「<太陽の石>を見つけたら、女魔術師の魔力を借りる。エレディンの船をアンドヴィクの沿岸に誘い出すのだ」
「そこで罠を張り、待ち伏せする。ワイルドハントの王が現れたら、乗り込んで倒す」
ゲラルト
「そう簡単に行くか?」
アヴァラック
「エレディンを倒すのはそう簡単ではないが、不可能ではない」
「全員を集めてくれ。その後スケリッジへ出航だ」
アヴァラックのクエスト完了。
シリちゃんの恩返し、女魔術師も集め・・・これで次のステップへ進めます。
今回はここまで!